#9 過去釣果~2020の初チヌ~
どうも!
先日、親不知を抜いたが、麻酔の効果により歯医者の椅子で意識朦朧になっていたタロスです。
今回も過去釣果です(いつになったらリアルタイムの釣果をアップできるんだろう?)
8月某日 大阪某所
この日は始発で釣り場へ向かい、朝6時ぐらいから釣りを開始しました。
何度か来たことあるフィールドなので、1投目からダンゴ釣り。
エサは終日オキアミでした。
すると、直ぐ様アタリが………しかしボラ………
開始数投はこれの繰り返し。
しかし、何投目かで竿を小刻みに叩く引き!
姿が見えた瞬間にチヌの顔を確認。
すんなりランディングも完了。
キビレでした。
何気に人生初で、サイズは42cm。
魚体を見るとチヌよりも綺麗な気がしますね。黒っぽさが少ないからかな?
本チヌでは無かったですが、嬉しい1枚です。
この直後、また同じような叩く引き。
今度はちゃんと黒い。
これもすんなりランディング。
上がってきたのは45cmのチヌ!
これこそ、正真正銘の2020初チヌです。
この2匹釣るのわずか10分の出来事でした。
時合いを物にするって大事ですね。
これ以降は、全部ボラでした。
急なダッシュによりラインブレイク連発で、スプールの残量が底を尽きるという珍事発生。(ダンゴなくなってからなのでセーフ)
そんな感じで初チヌ釣行が終わりました。
この日、ランディングが以前よりもスムーズになっていたような気がします。
おそらく、これまでにボラかけまくってボラもランディングしてたからかな?
偶然かもしれませんが、少し進歩したかなと思います。
#8 2021年の抱負
どうも!
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年はコロナの影響で初めて年末年始を実家ではないところで過ごしましたタロスです。
おまけに初釣りがまだなのです。
いつもこの時期は年明け1回筏へ釣行した後はしばらく冬眠するのですが、今年は釣りに行くこと無く冬眠しそうです。
しかし、冬眠してのほほんと過ごしてたらあっという間にノッコミの時期もやって来るので、短いオフシーズンと言ったところでしょう。
さて、前置きが長くなりましたがタイトルの通り今年の抱負です。
今年は
新規開拓
で行こうと思います。
今までは、かかり釣りにどっぷりといった感じでしたが、今年は新たに自分の釣りの分野を増やしたいと思います。
特に気になっているのが、マゴチのサーフゲームです。
実は、海でルアーを使ってまともに魚を釣ったことが無いので持って帰って食べて美味しいマゴチに挑戦したいです。
また、新規開拓と言うからには、今まで釣ったこと無い魚も釣ってみたいです。
あげれば切りがないですが、
イトヨリダイ
ヒラメ
クエ
アカハタ
サワラ
イラ
などなど
美味しい魚を堪能したいです。
もちろんかかり釣りも頑張ります!
今年こそ年無しを釣りたい!
以上、今年の抱負でした。
#7 2020年総括
どうも!
本日で2020年も終わりということで総まとめをします。
まだ1つも2020年の釣果を載せていませんが、年明けてから少しずつ載せていきます。
では早速、今年の年間成績
チヌ(キビレ含む)41匹(過去最高)
最高長寸49cm(自己記録タイ)
単日最高匹数14(過去最高)
残念ながら今年も年無しを釣ることはできませんでした。
何度か、釣り上げた瞬間年無しかも!?と思うことはありました。
コロナ拡大により、思うように釣りに行けなかったのが残念です。
それでも、限られた範囲内で楽しめたかなと思います。
短いですが、これで2020年の総括とします。
それでは皆さん、良いお年を
#6 過去釣果~ウグイとニゴイ~
どうも!
またしても、今回も過去釣果になります(笑)
しかし今回は視点を変えて、淡水へ行ってみましょう!
タイトルの通り、ウグイとニゴイです。
その中で一番思い出に残っている釣行を紹介します。
2018年2月某日三重県某河川にて。
当時、この数日前から2月とは思えないほど暖かく、そろそろ水温も上がってきたかな?そろそろ何か釣れるかな?と思って釣りに出かけました。
場所は10年以上慣れ親しんだ所です。
竿は家にあった磯竿
リールはスピニングリール(番手は覚えてません、つまり何でもOK)
ラインはフロロカーボン3~4号
仕掛けは吸い込み
エサはマルキューの大鯉
ざっくりしてますが、こんなもんです。
ここでもダンゴです(笑)
どうやら私の釣りにはダンゴは必要不可欠な要素らしいです。
釣り方は至って単純で、吸い込みの仕掛けをダンゴで包み、一本長く伸びているところにはコーンを数個刺し、ちょっと投げるだけ。
アタリを待つときはグリップエンドを石で固定。
この辺も当時はブログを書こうと思っていなかったので写真はありません。
待ち時間は暇なのでゲームをして待機。
アタリが来たらよそ見してても分かるように穂先に鈴をつけてます。
釣り開始1~2時間ぐらいに1回目のアタリが。
ぐぐっと持っていくいい引き。
上がってきたのは40cmぐらいの良型のマルタウグイでした。
しかしここでメジャー持ってないことに気付く。
この日のサイズは全て推定です。
1匹目の後、あまり時間はかからず2匹目もキャッチ!
1匹目もそうだか、ヒレが綺麗でキラキラ輝く銀色の魚体が美しいですね。
この日はこれだけで満足だなと思っていましたが、その後またアタリが。(この辺は時間感覚覚えてません)
上がってきたのは60cmぐらいのニゴイでした!
この個体も美しい。
ウグイとは違った良さを感じます。
その後も立て続けにまたニゴイ
少し尻尾がボロボロです。
この日はこれにて終了となりました。
まさか2月にこんだけいい釣りができるとは少しビックリです。
これは厳寒期の楽しみができたと思える日になりました。
#5 過去釣果~ちょっとだけ神がかった日~
どうも!
過去釣果ぐらいしか投稿できないくらいに良い釣りができてないタロスです!
今回も過去釣果をピックアップします。
前回の堤防かかりの楽しさに触れて1ヶ月程経過した12月某日
何故かわかりませんが、朝3時に目が覚めました。
冷凍庫にエサあり、自家製ダンゴの材料あり、天気予報チェック→風ほぼ無し予報
これは行くしかないと思い、前回と同じ堤防へ。
この日も、到着後1投目からアジのアタリがあり、朝から入れ食い状態。(この当時、ブログ書くなんて思ってなかったので写真はありません)
ちょろっとアジに遊んでもらったところで、サシエサを底べったりにはわせていると、ガツンと大きなアタリ。
かけた瞬間に横に走ったのでボラかな?と思って少々がっかりしましたが、ボラにしては弱るのが早すぎる、終盤は竿を叩くような引きに…
上がってきたのは綺麗なチヌでした。
サイズは計っていませんが、42cm程度だと思われます。
とりあえず、1本取れて一安心。
その後もチヌを狙いつつ、アジと遊んでいると、下から大きな魚影がハリがかりしたアジを追いかけてきました。
一瞬、何が起こっているのかわからず(笑)
少し冷静になって観察するとどうやらシーバスの群れらしいです。
これは面白いやつや!と思い、再び底でアジをかけ、海面まで上げて泳がせていると狙い通りカブっと!
見た感じ、群れの中で一番大きいやつが食ってくれました。
当然、さっきのチヌより力強く横に走り出したところでスプールのラインの残量ピンチに
おまけにフロロカーボン1.5号
幸い、走った方向に釣り人はいなかったので一緒に着いていき、ラインが飛ばされないように全力で巻きながら弱るのを待ちました。
しかし、ある程度走ったところでスムーズに寄せてこれるようになり、あれ?と思ってたらいつの間にかランディング完了!
サイズはビックリ89cm!
メジャーは近くの人に借りました。
ありがとうございます!
しかし、この日はちょっと神がかってたようで、ダメ元で再びアジを水面で泳がせていると再びシーバス登場!
だが、警戒しているのかアジが止まると見切るようになりました。
アジが止まるまでに食わせればええやろと思い、アジを黙視しつつ、ラインテンション抜いて待っていたところでガブリ!
少しサイズは落ちましたが、それでも70cmぐらいのシーバスキャッチ!
さすがに、シーバスタイムはここで終わりました。
これで、満足できたので、後は持ち帰り用のアジを釣って終わりましょうと思い遊んでいると、明らかにアジではないガツンとしたアタリが!
竿を叩くチヌ独特の引き!
見事にキャッチ!
48cmでした!
計測前は年無し来たか!?と思いましたが残念…
しかし、このもどかしさが楽しいんです!
この後も、アジと遊んでダンゴが無くなったので納竿。
またこんな日に巡り会えることを願っている。
#4 過去釣果~堤防かかりの可能性~
どうも!
直近の釣行がないのでまた過去ピックです。
2019年11月某日大阪某所にて
なかなか筏へ行けず、もやもやしてて思い立って荷物を最小限に押さえ込み、電車でかかり釣りへ。
頑張ればかかり釣りもここまで荷物減らせるのか!ということに感動。
ただし、魚を持ち帰らないこと前提の釣りにねります。
釣り場へ着き、早速ダンゴこねこね🌀🌀🌀
節約のため、市販のではなく自家製ダンゴです。
一年前のことなので、記憶があやふやですが、開始早々20cm前後のアジ連発。
この年はアジがかなり沸いてました。
ときには尺クラスも。
アジも楽しみつつチヌも釣れてほしいと思いながら、底にはわせているとヌゥっと押さえ込むアタリが!
いきなり自己記録の49cm!
その後も、ポツポツ釣れてこの日は合計3枚のチヌを仕留めることができめました。
しかし、この3匹の裏でボラを7匹上げました。
これだけかけてもこの日はラインブレイクゼロ。
かけてからのやり取りは上達しているように思えます。
そして何より、筏へ行かなくてもかかり釣りを楽しめる場所があるということが収穫でした。
その上、チヌの数も多い!ボラもですが…
筏へ行けないときは、堤防でかかり釣りをして腕を磨くとしようと思えた釣行でした。
#3 過去釣果~初めてのチヌ~
どうも!
12月になりここから本格的に寒くなりそうです。
さて、今回は直近のではなく過去の釣果を紹介します。
2017年11月某日
この日は初めて三重県鳥羽市のフィッシングパーク菅島さんにお邪魔しました。
出船までは風もそんなに気にならない程度でしたが、筏に乗った途端に爆風🌀🌀🌀
釣りにくくなるだろうと思いながらも準備を進めている途中、釣りの時に座る用の椅子に集魚材を乗せていたのですが、それを退けた瞬間に強風により椅子が海へダイブ
取れるかと思って、タモに引っかけようとしましたが無念、椅子さようなら…
少し萎えつつ、釣り開始
ダンゴ投入直後、今まで経験したことのない潮の流れ
アタリが取れるのかどうかすでに不安がよぎるも、オモリ打って対処
数投したら、ダンゴが効き始め、ポロポロ釣れてくる状況に
しかし、釣れてくるのはアイゴ、ヘダイ、チャリコ……
エサはオキアミ、サナギ、シラサエビをローテーションし、サナギには反応無かったのでオキアミ、シラサエビに絞って打ち返し
ダンゴにはほぼ毎投シラサエビを混ぜこんでました
そして、11時30分頃、運命のときが………
解説の動画で名手がよく言う「押さえ込んで戻ってこない」アタリが
しっかりフッキングも決まり、ファイトも危なげなくでき、水面にギラギラ輝く銀色の魚体
急いでタモを持ってキャッチ!
かかり釣りを始めて約2年、ついにチヌの姿を拝むことができました。
そのチヌの写真がこちら↓
嬉しすぎて暫く放心状態でした。
その後、追加を狙ったのですが30cmぐらいのアイゴラッシュ
引きが強くて楽しいんだけど、なんだかなあという感じです。
その後も朝から吹いていた強風に次第に体も冷えてきた感じだったので、14時ぐらいに早上がり。
帰りに氷を買うためにコンビニへ寄ったわけですが、クーラーボックス開ける度ににやけてしまうとう不審者になってたと思います。
無事、家に着き、サイズが気になっていたので計ると35cm
この日に刺身で頂きました。
写真は少なめですが、一生忘れることのない日になりました。
今後も、こんな感じで過去の釣果も載せていきたいと思います。