#6 過去釣果~ウグイとニゴイ~

どうも!

またしても、今回も過去釣果になります(笑)

 

しかし今回は視点を変えて、淡水へ行ってみましょう!

 

タイトルの通り、ウグイとニゴイです。

その中で一番思い出に残っている釣行を紹介します。

 

2018年2月某日三重県某河川にて。

当時、この数日前から2月とは思えないほど暖かく、そろそろ水温も上がってきたかな?そろそろ何か釣れるかな?と思って釣りに出かけました。

場所は10年以上慣れ親しんだ所です。

竿は家にあった磯竿

リールはスピニングリール(番手は覚えてません、つまり何でもOK)

ラインはフロロカーボン3~4号

仕掛けは吸い込み

エサはマルキューの大鯉

ざっくりしてますが、こんなもんです。

ここでもダンゴです(笑)

どうやら私の釣りにはダンゴは必要不可欠な要素らしいです。

釣り方は至って単純で、吸い込みの仕掛けをダンゴで包み、一本長く伸びているところにはコーンを数個刺し、ちょっと投げるだけ。

アタリを待つときはグリップエンドを石で固定。

この辺も当時はブログを書こうと思っていなかったので写真はありません。

 

待ち時間は暇なのでゲームをして待機。

アタリが来たらよそ見してても分かるように穂先に鈴をつけてます。

 

釣り開始1~2時間ぐらいに1回目のアタリが。

ぐぐっと持っていくいい引き。

上がってきたのは40cmぐらいの良型のマルタウグイでした。


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しかしここでメジャー持ってないことに気付く。

この日のサイズは全て推定です。

 

1匹目の後、あまり時間はかからず2匹目もキャッチ!


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1匹目もそうだか、ヒレが綺麗でキラキラ輝く銀色の魚体が美しいですね。

 

この日はこれだけで満足だなと思っていましたが、その後またアタリが。(この辺は時間感覚覚えてません)

 

上がってきたのは60cmぐらいのニゴイでした!


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この個体も美しい。

ウグイとは違った良さを感じます。

その後も立て続けにまたニゴイ


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少し尻尾がボロボロです。

 

この日はこれにて終了となりました。

 

まさか2月にこんだけいい釣りができるとは少しビックリです。

これは厳寒期の楽しみができたと思える日になりました。